市販の切り餅より、餅つき機で作ったお餅が美味しい理由

餅つき機の選び方

市販の切り餅よりも餅つき機で作ったお餅の方が圧倒的に美味しい理由をまとめています。そもそも、市販の切り餅といってもメーカーや値段などで味が全く違ってきますので一概には言えないのですが、基本的に自分でもち米から餅つき機でお餅を作った方が美味しい物ができあがります。それは何故でしょうか?

餅つき機で作ったお餅が美味しい理由

自分で作ったお餅が美味しい理由
  • つきたてのお餅をすぐに冷凍できるので鮮度が違う
  • つきたてのお餅を食べられる
  • 保存料などの添加物が入っていない
  • もち米の種類も選んで作れる
  • お餅の撞き加減や水 の量で柔らかさを調整できる
餅を丸めた画像

市販の餅に混ぜられている余分な物とは?

切り餅でも美味しい物もあります。切り餅の原材料を読んでみて「Ph調整剤」「グリシン」「もち米粉」「加工でんぷん」など記載がある物は美味しくないです。逆に、「○○産こがねもち100%使用」など産地と使用量までしっかり記載された切り餅は美味しい可能性が高いです。

基本的に一般的に販売されている切り餅は値段相応だと思います。

それに対して、自宅で家庭用餅つき機を使って作るとなると、もち米100%で作るし、保存料だとかPh調整剤だとか入れないので、もち米を自分で買って餅つき機で作った方が安くて美味しい物が食べられるということになる訳です。

豆餅だとかアレンジしたのも作れますし楽しみと幅も広がることもお勧めです。しかし一番おいしのはやっぱり皆でワイワイ集まって、杵と臼で餅つきした餅を食べる事です。杵と臼での餅つきは労力が掛かるのでその点は餅つき機とどちらが良いか要相談となりますが。

市販の餅に含まれている余分な物
  • PH調整剤
  • グリシン
  • もち米粉
  • 加工でんぷん

コメント

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

特定商取引に基づく表示